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我が即興ダンスの師、岩下徹が今年も「少しずつ自由になるために」福岡にやってきます。 今年のプログラムもまた盛りだくさん!あなたを〈交感(コミュニケイション)〉としての即興ダンスの現場へ誘います。 岩下徹の、あなたと共振する即興ダンスをぜひ目撃してください! ●ここでは公演のご案内をします。 ぜひワークショップのご案内【Dance program presented by Selbst; page2】もご覧下さい。 ダンスとボイスの即興セッション公演 「間の,, ほころび」 出演:岩下徹(ダンス)、徳久ウイリアム(ボイス) 日時:2007年8月2日(木) 20:00開演 会場:唐人町プラザ甘棠館 TEL092-737-1225(代) 料金:3,000円 チケット販売店:博多リバレイン地下2階メガチケットアートリエ 出演者紹介 岩下徹(ダンス) 岩下徹は〈交感〉(コミュニケイション)としての即興ダンスの可能性を追求している。かつてひどい抑うつ状態のなかで、幸運にも自分の身体に気づき、それをそのまま全肯定した体験を原点とするダンスは、観客の前に等身大の身体ひとつで立つこと、そして〈場〉との交感から生まれる。57年東京生まれ。82~85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年、ソロ活動開始。89年から、滋賀県湖南病院(精神科)で看護スタッフと共同で「ダンスセラピーの試み」を継続実施中。日本ダンスセラピー協会副会長。京都造形芸術大学客員教授。山海塾舞踏手。 徳久ウイリアム(ボイス) ブラジル出身。母が日系ブラジル人。声の拡張と新たな可能性を目指すボイスパフォーマー。元「倍音S」、現「ノイズ合唱団」主宰。ホーメイ、イランのタハリール唱法などの民族音楽的発声から、デス声、独自の「ノイズ声」まで、多様な声を操り、前衛からポップスまで、様々なジャンルを横断中。 今回の即興によるセッションは、voiceの徳久ウィリアムさんとご一緒させて頂けるとのこと、 とても楽しみに致して居ります。かねてより彼独特の自由で大らかな雰囲気を好ましく思って居りました。彼は、その<自由>を'声'と言う極めて身体的な方法によって求めていらっしゃるのでしょうか?私も、'身体'と言う[不自由]のなかに在って、即興ダンスによって<自由>への道を開きたい、と欲して居ります。即興には、それが行なわれる"場"を共有する人々を<自由>にする力が有る、と信じて居ります。そのことを少しでも"全身"で体感して頂ければ幸いに存じます。宜しくお願い致します。(岩下徹) 数年前、岩下徹さんが演出する、健常者と障害者のダンサー達が「並列して」出演する舞台を見て、とても感動した。障害者の自然体が衝撃的に美しく、自分の表現の価値観の根幹を揺さぶられた気がした。それから数年。私は自分にとっての「自然体」を求めて表現してきたように思う。(徳久ウイリアム) ✿問合せ・申し込み :お気軽にお問い合わせください。 Selbst(ゼルプスト) 徳永昭夫 090-3604-3839、 Fax 092-882-1968 e-mail : kazuera@mbe.nifty.com(宮原一枝) akiotk625@yahoo.co.jp(徳永昭夫)
by akio_tokunaga
| 2007-07-01 17:47
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