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![]() 現在開催中の「対話の準備」展との関連プログラムです。 岩下さん、松本さんに出演をご快諾いただき、実現しました。 お二人に伝えたキーワードは「世界」と「対話」です。 ぜひご体感ください。 岩下徹(即興ダンス) X 松本秀文(詩の朗読) Dance improvised and Poetry reading session 私の 世界の リズム My, World's, Rhythm 日時:10/15(水) 20:00開演(終演後にトークも有り) 入場料:2500円 (1ドリンク付き・ご入場時にお支払いください) 会場:宮の杜ギャラリーもも庵 〒812-0053福岡市東区箱崎1-43-18-2F http://www3.coara.or.jp/~momoan/ お申込み・お問合せ 徳永昭夫 090-3604-3839 akiotk625@yahoo.co.jp 「偶然を切り捨てる必要はないです」松本秀文『白紙の街の歌』思潮社より ― その詩とそれを朗読する彼の姿は、とても清々しく強いと感じた。そのようなものは、踊るこの身をただ真っ直ぐに打ってくるに違いない。さて、如何に応えるか・・・? いや、当たって砕けよう。素より苦戦難戦は必至だろうが、それでも新たな面が開かれる可能性に賭けるしかない。「世界」と「対話」という巨きな主題の下、「私の 世界の リズム」を聴くために。 《「詩人とのセッションに向けて」岩下徹》 **************************************************** 岩下徹(いわした・とおる) <舞踊家> 国際的な舞踏集団<山海塾>ダンサー。ソロ活動では<交感(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求。1957年東京生まれ。82~85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。代表作に、「放下」、「みみをすます」、音楽家との即興セッション等。1988年より滋賀県/湖南病院(精神科)で医療の専門スタッフと共にダンスセラピーの試みを継続実施中。日本ダンスセラピー協会顧問。京都造形芸術大学、桜美林大学、神戸大学、滋賀県立総合保健専門学校非常勤講師。http://www.iwashitatoru.com/ 松本秀文(まつもとひでふみ)……1979年、埼玉県生まれ。21才で現代詩に出会う。以後、詩の創作を中心に活動する。また、美術館などでの朗読パフォーマンスも行う。詩集に『白紙の街の歌』(思潮社)などがある。「これが詩です」という固定されたイメージの更新に向けて、日夜ことばと向かい合う日々。 ***************************************************** 会場で皆さまと対話できますように。
by akio_tokunaga
| 2014-10-06 23:00
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