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Akio Tokunaga / art constructor mobile phone: 0081-(0)90-3604-3839 akiotk625@yahoo.co.jp Reizensou #A-42. Kamikawabata 9-35, Hakata-ku, Fukuoka 812-0026 JAPAN ----------------------------------------------------------------- 徳永昭夫(とくなが あきお) 芸術現場調整家 携帯電話:090-3604-3839 e-mail: akiotk625@yahoo.co.jp 〒812-0026福岡市博多区上川端町9-35 冷泉荘#A-42 ----------------------------------------------------------------- updated Dec. 21st, 2013 #
by akio_tokunaga
| 2007-05-06 18:50
| contact
佐賀市内に義父、義母が住んでいる。連休時や妻が忙しい時などはよく2人の息子を預かってもらったり、何よりも遊びに行ったときはいつもごちそうが用意されていて、妻をはじめ我等徳永家はありがたく食事をさせてもらったりして、お世話になっている。もちろん今回の連休も横浜在住の義姉が連休を利用して帰郷されたこともあり、にぎやかな食卓を囲んで過ごした。 お義父さん、お義母さん、いつもありがとうございます。 ところで、今回のGWのうち5月4日は、その義父の一番下の弟さんで、長崎県川棚町在住のご自宅を訪ねることになった。我々家族と義姉、それにいろんな縁で同じ川棚に在住のM家一家も現地集合した。 「手作りの石釜でパンをつくろう!」というのがメインイベント。退職後第2の就職をされて、なおも時間と体力に余裕のあるS叔父ご自慢の手作り石釜で焼くパン! 奥様のT子さんの音頭取りにより、我々素人が生地をこねるところからはじめた。 一回分だけ生地をこねた後の作業は妻たちにまかせ、子供3人を外で遊ばせようと、また、S叔父、M家の主Kさん、それに僕の3人が大のテニス好きということもあって、テニスに出かけることに。まぁ、僕にとってはテニスも目的の一つで、ちゃんとラケット、シューズほかは持参して来ていたのであるが。 残念ながらS叔父は石釜の火の番という大役があり、今回は参加できなかったが、次回は全体みんなでやろうねと約束する。 半年以上ぶりのテニス! K君とボレーボレーでウォームアップ。それからストロークラリーに。フォアはまずまずだが、バックのトップスピンがやはり不安定だ。前後左右の動きが遅い、というより重い。足も体も引きずるようなみっともない動き。故に手先だけのスウィングになりがち。まずは足にくるだろうと思っていたが、およそ20分足らずのラリーで息があがる。サーブの打ち合いに至る前に、子供たちに送り出しをしよう!とうまく自分の体を休める時間をつくる。M家のRちゃんがK君とコートを離れた間、隣のコートにボールが飛んで行ってしまう迷惑も顧みず、我が息子に特訓をはじめる。「大きくなったらテニスをしたい」と言いはじめた長男に向けて投げる言葉がいつになく真剣になってしまう。そのうち「僕がボールを出すから昭夫さん、横で指導したら?」というK君の勧めもあり、長男の真横でスパルタさながら「もっと体を前に!」「ボールに近過ぎ」「(長男は左利きなので、フォアを打つとき)右足を踏み込め」「手首で打とうとするな、体全体を使え!」とついつい抑えきれずに強く指導する。 あ〜、もっとうまい指導方法はあるのだろうな〜、こんな一方的な教え方だったら「もうテニスしたくない」と言うかもな〜、などと弱気も頭をよぎるが、いや俺は俺なりの教え方で自分の子供に教えるのが一番!と自分を説得し、それに乗じて長男を励ます。(テニスするなら、テニスで強くなりたいなら、これぐらいの指導でへこたれるなよ!)と心で付け加えておく。 あいにく雨も降り始めたので、疲れきる前にコートを後にし、S叔父宅に戻ってからは、BBQ、ビール、手作り石釜ピザ、ごまパン、南アフリカワイン、レーズンパン、ごぼうスープ、赤米おにぎり、と食べ続け、午後7時にやっと帰る準備を始める。そこでまた「ところてんを出すの忘れとった」とT子おばさん。そのうまさをひとしきりみんなで堪能し、やっと帰路につく。 墓参りもする予定が、雨と夜遅くなってしまったことを理由に、車の中からお墓のある方に向かってみんなで手をあわせ、また来ます!となんの迷いもなく、声に出してしまっていた。 佐賀の義父宅に戻ってから、妻と義姉がかいつまんで今日の報告をする。帰りに持たされたお土産の膨大な量とS叔父とT子おばさんの徹底したおもてなしぶりに「そうね、そうね、ヘヘ」と背中ごしにうなずく義父のまんざらでもなさそうな笑みにこちらもなぜかほっとする。 テニスをプレーしているのは、私。テニスした後に長男が「携帯の写真はシャッター押してからカシャっていうまで時間かかるけん、難しかったけど、これボールも入ってうまく撮れたやろ」と見せてくれた。自分のプレーの写真は欲しいのがなかなか撮ることができないままでいるものだが、わが長男、よくぞ撮った!テニスも教えるが写真撮るのもどんどん覚えていいぞ!携帯電話を必要以上にいじくるのはさせたくないがな。 手作り石釜の前で火の番をするのはS叔父。お酒はちゃんと飲みながら最後までしっかりとパンを焼き上げてくれた。 お疲れさまでした、そしてどうもありがとう。 #
by akio_tokunaga
| 2007-05-05 23:45
| family
5月1日から新しい仕事が始まった。アイランドシティの中に、福岡ビジネス創造センターが開設され、その事務局に技術職のポジションとして、およそ週2日の勤務だ。 この福岡ビジネス創造センターは、2階は若手起業家用の賃貸オフィススペースで、1階には展示スペース、多目的ホールスペース、ロボットづくりや木工作業に対応できる工房、映像スタジオ、化学実験室などを備え、僕の役割は主に入居者のビジネスの発展のための展示会や発表会のお手伝い、工房や映像室の機材操作および管理などに携わることになる。 2階のオフィススペース入居開始は5月末の予定なので、本格稼働はそれ以降ということになるだろうが、僕自身、専門職として起業したいという気持ちだけはひとまずあるので、今後は入居者の方々と新しいビジネス、新しいシステムづくりに積極的に関わっていきたいと思う。 I have joined the new project; Fukuoka Business Creation Center(tentative name) in Island City of Fukuoka from May 1st as an engineer. My duty is to assist young entrepreneurs who are tenants of this incubating facility. When they need to have a presentaion in the gallery space, when they are going to make a prototype or sample of product for any kind of their business, or when they use any tools and equipments, I will be helping them. I am willing to start my own business in my professional field near future, I want to cooperate and to take part in creating a new business with them. #
by akio_tokunaga
| 2007-05-01 12:00
| works & activities
4月20日から東京で修行です。 美術展などの設営でものっすご忙しいチーム「小沢組」。HIGURE 17-15casの小沢洋一郎さんという方のもとで1週間ほどさまざまな設営の現場に参加させていただくことになりました。 こちらで現場報告ご欄になれます。 I came to Tokyo today and am going to join Team Ozawa at HIGURE 17-15cas for a week from 20th April. I have been asking Mr.Ozawa if I can stay in Tokyo and learn more about the installation of art works and exhibitions, and he was very kind to accept my desire. I will be absorbing many things and trying to create a new network of art lovers. Please enjoy my reports from Tokyo. 写真はHIGURE 17-15casがある味わい深い日暮里の町並み。 #
by akio_tokunaga
| 2007-04-27 17:00
| news
天気もいい。お散歩日和。 まず同潤会アパート跡地にたつ安藤忠雄建築に向かう。 メインの建物に入る前に「Sweets and Objects」頭文字を続けて読むと「S and O」で、参道となる。しゃれたネーミングにひかれ店へ入る。オリジナルの参道飴、草間やよいのクッキー、そのほかおもしろいグッズ多し。さっそくおみやげも決める。 メインのビル空間は長〜い三角形をゆるい螺旋状のスロープでめぐるしかけになっている。真ん中の大階段に警備員が二人いるのだけど、この2人が、通行客にすぐそばにある小さな段差のことをいちいち「気をつけてください」と注意をうながすのがおかしかった。ひょっとしてこの2人はそのためだけにここに立っているのだろうか?謎の警備員。 お店で気が引かれたのは、飛騨杉をふんだんに使ったオリジナル家具の店「HIDA」。Enzo Mariのデザインを全面に出した家具類がすがすがしい。僕も自分で杉の集成材を使ってテーブルなどは作ることもある。実姉が家を新築したときには僕が作ったテーブルを贈った。その経験から、材料、構造、仕上げなどある程度自分で比較する基準を持っているつもりだが、いやはやこの「HIDA」のシリーズは安い。このクオリティでこの値段なら、俺はたちうちできんな。 それと「amadana」(たしかそう綴ってあったと思う)。 渋い大人のデザインで電話や家電、文具などを作って売っているという感じ。お〜、こんなブランドもできたのだな。セール中のセット商品の中にあったステープラーを欲しかったが、単品では販売してなくて購入不可。残念。 午前中をいい感じで過ごせて、気分良く、ブラウン・ライスへ。ここは義姉が勤めている体にいい食品を扱うお店。ブラウンライスカフェで昼食。うまい。けど、高い。それでもいつも昼食時は満席だと言う。福岡との文化の違いも実感。 表参道では、ちゃんと頭に入れてなかった伊東豊雄のTOD'Sビルを発見。高級な革製品を扱うお店でかなり緊張しながら、店に入る。商品を見ながら、なんとなく構造体である壁面やガラスをみながら、やはり落ち着かずにそそくさと出てきてしまった。でも見たかった建築に入ることができて満足。 ぐりんぐりんのディテールはきらいだが、樹木の幹や枝をイメージした構造がそのままファサードにあらわれているそのあり方に感動したのだ。伊東豊雄はせんだいメディアテークやそれ以前から気になる建築家だったが、ますます楽しみな建築家だと思う。 さて、次に六本木ヒルズの森美術館へ。 なんどかこの地に来たことはあったが、美術館に入るのは初めて。 笑い展を見る。福岡ではいろいろお世話になっているOさんのブースも覗いた。でもやっぱり生のパフォーマンス見なきゃな。 韓国の紙幣のなかに入り込んでいく映像作品がとても印象的だった。 ただ映像作品も全部見ようとすると時間がたりない。少々くたびれて出る。 森美術館でたっぷり時間を使った。新国立美術館には行けないが、Higureに帰る前にもうひとつ何かできそう。そうだ妻と子供のおみやげを探そう。義姉から聞いた「東京ミッドタウン」に行ってみよう。 子供向けの商品を扱う店があるかどうかわからんまま行ってみたが、やはりそんな雰囲気ではない。だめもとで案内係で聞いてみようと足を方向転換したところ、なんと水戸のMさんがこっちに向かってくるではないか! 「Mさん!」 「オー、徳さん、なにしてんの?」 「えぇ、小沢さんのところで修行しに。。。」 「時間あるならいまから21_21のオープニング行くけど一緒行く?」 こんなこともあるもんですねー。ラッキー! Mさんのおかげでチョコレート展のオープニングにもぐりこむことができました。 ふるまいチョコのおいしさ、安藤忠雄の建築、パーティーの賑やかしさもさることながら、デザインの企画展でここまでしっかりした展示、大スポンサーとしっかり組んでできているそのあり方、そしておそらく僕の想像を超えるところでビジネスと直結しているだろうことも体感でき、何度となく「福岡にはまだここまでの場はないな〜」と心でつぶやいた。 「そうだよな〜、こんなデザイン展であり、こんなパーティーをしたいよな〜」 一日歩いてくたびれていたので、心残りはあったが、Mさんにお礼をいって場を辞した。 でもここ21_21での最大の収穫は妻のおみやげにするチョコレートTシャツを購入できたこと!いや〜、奮発しました。6300円。 妻が「なんかうまいもんばこうてきて」というので、食に関するおみやげをイメージしていたところにチョコレートTシャツ。 僕も満足して東京ウォーク2日目終わり。 #
by akio_tokunaga
| 2007-04-26 23:45
| diary
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